正月休み最終日の今日、重い腰を上げて前回撮りそびれた1タミデッキからの
富士絡みに挑戦。目論見通り、羽田に着いてみると使用滑走路は34、富士山も
少し霞んではいるものの見えている。あとはトラヒック。7時前から待つこと
1時間、果たしてAラン(R/W34L)から離陸したトラヒックは4便、うちうまく
絡んでくれたのはJL/JALの738、1便のみ。肝心の写真は絡むには絡んだが、
という写真しか撮れず、少し消化不良気味。200mm×1.6倍では少し寄りすぎか？
それともこの画角で構図を作るべきか？今の気分では、180mmくらいになれば
いいのかな、という気がしているのですが、、、しばらくは試行錯誤です。
今日の写真はその貴重な(？)一枚と、これまで撮れていなかった737を。
羽田の主役は、D滑走路の開業を見据え、すっかり737になった感があります。
それにしても、HD/ADOにいたはずの元EL/ANKの734が6J/SNJに移籍して
いてビックリ、また、HDの735が思いの外増えていてこれもビックリ。
この2社とNH/ANAのコードシェア便の数も増えているようですし、もはや
この2社はNH/ANAと一体経営になったのでしょうか？
