NAFAtsugi
普段は普天間にいるこの機体、何を運んできたのですかね。グレーのCitationは なかなか凄みがあります。
この日撮れた唯一のホーネットの降り。上がりではNF-300が上がって行ったの ですが、見ただけで撮れず、、、(苦笑
厚木ではあまり見掛けることのないシードラゴン、大迫力のヘリ。着いた時に ローアプローチの練習をしていると思ったら岩国へと行ってしまいました。 岩国くらいだったら無給油で行けちゃうんですかね。
9043、9041とこれまで撮った事があった厚木第61航空隊のYS-11。この日 これ以外に9043も撮る事が出来ました。いつも夕方、日暮れ頃に戻ってくる 印象があります。
元全日空機、第一管区海上保安本部所属の「おじろ」。普段は千歳にいるはず ですが、この日は厚木に出没。訓練でしょうか。
http://d.hatena.ne.jp/saku-y/20070324
これらのE-2Cが所属するVAW-115("Liberty Bells"の愛称)という部隊は厚木をベースとし、 部隊は先日掲載したF-18と同じくCVW-5の所属です。塗装の一番派手な隊長機の NF-600は撮ることが出来ず、少し心残りです。
そして3、4枚目は最近一部で話題(?)E-2C、プロペラの羽が4枚→8枚に改修された NP2000(NPはニュープロペラの略)と呼ばれるタイプのもの。プロペラの羽の枚数が 増えたことによる性能向上はどれだけのものなのですかね。それにしても、特徴的な プロファイル…
そしてその他の2枚目はここには2回目の登場となる第61航空隊のYS-11。他にも 所属機があるはずと思うのですが、偶然なのか、2回の撮影で撮れたのは9043だけ。
今日の一枚目はこの前の厚木から。前回はF-18でしたが、それ以外に撮れたものを。 最初は海保のSaab。2007年2月に新規登録されたものですが、実際は1994年の製造で、 海上保安庁は3代目のオーナとなる中古機のようです。(こういった政府機関が中古の 航空機…
この日一番の重装備だったホーネット、主翼と機体のそれぞれについてはいるのは 果たしてタンクなのか、ミサイルなのか、、、(特に、機体についているものの先端には プロペラが付いていますね)。この機体の所属はVFA-27 (Strike Fighter Squadron 27、 "Roy…
F/A-18C/Dを改良・大型化したのがこのF/A-18E/F、愛称はスーパーホーネット。何でも C/D型とE/F型の共通部品は1割程度しかないらしく、事実上別物としてみなすこともできる ようです。外見上明らかに違いが判るのはエンジンのエアインテーク部分で、丸みを …
C型の背後からの一枚。コクピットから後端に掛けてのなだらかな稜線もこの機体の フォルムの特徴だと私は思います。よくよく上のC型3機を比べてみると、最初の2機は 機体下にタンクを付けているのに対し、この機体は両主翼にタンクがついています。 垂直尾翼…
ホーネットのフォルムを特徴付けているのは何と言ってもコクピット横まで伸びる ストレーキ(延長前縁)、そして後退角の小さな主翼。主翼に関して言えば、艦載機らしく 翼を折りたためるようヒンジがついていますね。
で、そのホーネットですが、実は厚木でこうして腰を据えてF-18を撮ることが出来るのは 初めてであるとともに、機体自体もじっくりとみるのは初めて。そこでこの機体について 少し調べてみました。F/A-18は米海軍等で使用される対空/対地攻撃戦闘機で、愛称は…
この日唯一のツートーンのP-3、コブも何も付いていない「素」のP-3です。 どこからかの戻りに何回かタッチアンドゴーをしておりました。個人的には こっちの方の塗装が好みでしょうか、、
午後の遅い時間になってR/Wチェンジ。ちょうど滑走路の反対側に移動しようと 思ったところだったのでちょうど良かったはよかったのですが、ホーネットが 飛んでくれないのは相変わらず。そんな中どこからか飛来し、タッチアンドゴーを 繰り返していた第61航…
今回は厚木の続き。本当に、P-3はたくさん飛んでくれました。変り種こそは 飛びませんでしたが、タッチアンドゴーもこれだけ見れれば、ゴーアラウンドも 含め色々な姿勢で飛ぶ姿が撮れるってもんです。(苦笑
この日数としては一番撮ったP-3、様々な部隊の機体を見せてもらいました。そういや、 去年の同じような時期に戦闘機を撮りたくて厚木に来たものの、P-3しか撮れなかった ような、、、そんな日を引き当てるのが上手でなくてもいいのですが、、、(苦笑) よくよ…