昨日、今日と八ヶ岳へ泊まりがけでヴァイオリンリサイタルなるものを見に行って来ました。
素晴らしいロケーションで素晴らしい演奏でしたが、食事他に詰めの甘い部分があり、少し
不満の残る旅行でした。(もっとも、招待された身分だったので文句を言うまでもないですが)
性格があさましいのか、ついつい見てしまうのは舞台裏の運営がどのようになっているのか、
採算はどのように取られているのかで、内情を知れば知るほど興行で生計を立てるのは並大抵の
苦労ではないことを知り、今のチケットの価格は仕方のないものであることを実感するのですが、
もう少しお手頃なものになれば身近になるのになぁ、とついつい思ってしまいます。
今日の写真はこの前の羽田から。お盆の時期だからか、国際線機材の支援が多く見られました。
中には国際線そのものもありますが。743はともかく、772ERや763ERも国内線に持って来る
とは、今年のお盆の国際線の不振はそんなに深刻なのでしょうか？それとも単なる運用の問題？
