今日は晴れの天気予報を期待して休みを取って成田に出向いたものの、
1日を通して晴れらしい晴れはまったくなく、一時雨すらぱらつく有様。
会社を休んで撮影、という心構えが良くなかった?(苦笑 またしても
曇りの写真の在庫を増やすだけの結果となりました。
JL JA811J B747-200F(SCD)
コブの長さを比較するためクラシック747のカーゴを載せてみました。
こうして見るとコブの違いは歴然、窓もあるBCFのアッパーデッキは
どのように使われているのか興味深いですね。因みにこの機体は
クラシックカーゴでも最も新しい742Fで、'97年12月の登録と上の
JA8902よりむしろ新しい機体だったりします。
JL JA8909 B747-400
そしてこれが次にBCFに改修されると言われているJA8909。まだ旅客型と
しての運行をしています。上の写真の8902より更に9ヵ月後、'93年6月の
登録です。やっぱり航空機にもクルマのようにアタリ、ハズレ(?)が
あるものなのでしょうか?ハズレの機体から貨物に改修とか?
因みにJLは8機の確定、4機のオプションのBCFの発注をしています。
http://d.hatena.ne.jp/saku-y/20050511/1115817266
JL JA8072 B747-400
この機体が最も古い744のうちの1機、'90年1月に納入されたものです。
744というと新しい機体のように思えますが、もう16年も経っているのですね。
これから数年は773ERの導入、744の貨物型への改修、747クラシックカーゴの
退役とセットで進むのでしょうね。