ひ こ う き さ つ え い に っ き

飛行機の写真を撮った記録

(2009年)4月22日 SFO-SBP

先週はチリの地震で大騒ぎでしたが、木曜は台湾の方で大きな地震があった
らしく、その影響か木曜の夕方から始まった大きなトラブルにより、金曜
夕方まで対応をし続け、土曜も朝から深夜までその対応に追われていました。
少なくとも木曜の朝、家を出る時には次に家に帰るのが金曜の夜になるとは
思いもよらない訳で、本当に何が起こるか判らないものだなと思いました。


今日の写真は前回の続き、SFOで乗り継いでSBP(San Luis Obispo)という
サンフランシスコとロスの間にある街に行った際のフライトから。
この用事がなければ絶対に行かないだろうというくらいの田舎、そこに
飛行機で乗り付けるあたり、やっぱりアメリカは広いなと実感させられます。
EMB-120はその昔、両親がサンディエゴに住んでいた頃、訪ねて行くのに
LAX-SANのフライトで乗った記憶があるのですが、記憶が定かでは
ありません。

OO N218SW EMB-120ER Brasilia


離陸し、ベルトサインが消えた頃。まだこの辺りは緑が多い。

1-2のシート配列の機内。荷物を収納するスペースは最小限、天井も低い。
最後列(11)だけは4席。30人乗りくらい?


意外に大きい窓。


ずっと続く荒涼とした大地。こんな中に小さな街があるようなところでした。