修理に出していた、D60が戻ってきました。シャッターユニットと前板、電源基盤、
レリーズスイッチの交換で、しめて38,000円ちょっと。撮影枚数は14万枚とのことで、
シャッターユニットと前板は耐久オーバーによるものとのことでした。レンズ交換も
電池交換も割合高い頻度で行われることから消耗しやすいのかも知れません。
D60はシャッターユニットの交換は2回目で、普通2回以上は交換しないものだそうです。
2回以上になると各部にガタが来てしまい、交換しなければならない部品が多くなる
ためというのが理由だとか。何となく眉唾ですが、次のシャッターユニットの交換が
このカメラの寿命だとしたら、考えなければならないことがあるのかも知れません。
JL JA8165 B747-200F(SCD)
珍しくない貨物機もこの日は多く見掛けることが出来ました。最初はJL/JALの
クラシック747のカーゴ。そういや旧塗装も減っているような?それでもNRTでは
まだ旧塗装の744が多く見られるような気がするのですが。
PO N454PA B747-400F(SCD)
この日朝6時過ぎに着陸、8時前に離陸、そして14時過ぎにまた戻ってきた
PO/PACの744F。同じ日に2回姿を見せてくれる外国の機体はそうありません。
もっとも、ICNの往復、貨物機だからこそなせる技なのかも知れませんが。
http://d.hatena.ne.jp/saku-y/20050825/p2
KE HL7466 B747-400F(SCD)
最後はKE/KALの744F。JL/NW/UAの着陸の嵐の合間に、一服の清涼剤(?)の
ように降りてきてくれる貨物機。貨物機の着陸/離陸に午前か、そうでなければ
夜が多いのは、やっぱりスロットの確保が容易だからでしょうか?それとも
荷物を運ぶのに都合がいい時間帯なのでしょうか。