10日の土曜から15日の木曜まで、仕事で南アフリカはケープタウンに出掛けてました。
フライトはドバイ経由、片道10時間のフライト×2、合計20時間以上の行程で、
とても遠いところでした。行く前にはどんなところかと思いましたが、思いの外
治安も良く、晴れていれば街のどこからも切り立った岩山が望める、とても美しい
街でした。遠さを考えると、また行きたいとは易々と言うことは出来ませんが、
仕事とはいえ貴重な経験をしたと言えることは間違いないと思える経験でした。
EK A6-ECC B777-300(ER)
1レグ目、NRT-DXBのEK319は22時発。NRTで旅客便最後の出発の一つです。
ターミナルは閑散としていて、免税店もほとんどが閉まっていました。
EK A6-ECC B777-300(ER) EK319
離陸前の一枚。画面が大きいでしょう。画面には席番号が入っています。
離陸して、夜遅い食事が終わった後の一枚。寝る際は星空を見せてもらえます。
ドバイまでは、こんな感じのルート。
着陸前の一枚。現地時間朝の4時前、朝方の照明に、画面は乗り継ぎ情報。
降機前の一枚。席の間の仕切りは電動で上げ下げができ、IFEは席の横に
付いている小さな画面(着脱可能)で操作します。
EK A6-ECC B777-300(ER)
ドバイ着は0440。ターミナルは乗り継ぎ客で賑わい、免税店はことごとく
営業していて、DXBの勢いのようなものを強く感じました。
